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豊中市大会に続いて東部大会を落とすー東部春大会

  • 執筆者の写真: shojibluetigers
    shojibluetigers
  • 2018年4月30日
  • 読了時間: 2分

4月30日、ニノ切青少年運動広場において上野少年野球団との東部春大会準決勝が行われました。初回先攻のブルタイは1、2番の連続四球、さらにはそれに引き続くランニングホームランによっていきなり3得点をあげました。しかしながら、その後4-6番の打線が続かず、嫌な雰囲気が漂いました。その後2回表にはスクイズを2本決め、さらに2点追加。5-0とブルタイが試合を優位に進める展開となりました。今日の試合は楽に進められるかと思いきや、3回の先方の攻撃で最初のバッターに四球を与えると、その後連打を許し、併せてエラーが炎上させ6失点。楽に試合を進めるはずが、目論見外れて逆転されてしまいました。その後何とか3点を加えて8-6と逆転して迎えた最終回、四球から始まった先方の攻撃では、アンラッキーな当たりも含んで2失点を喫し、結果8-8の同点とされてしまいました。勝負の行方は抽選に持ち込まれ、選手面々による抽選作業を経た結果、勢いのある上野少年野球団の勝利がコールされました。さて、振り返ってみると失点を喫した2つのイニングでは、必ず先頭打者に四球を与えておりました。被安打の内容を思い出してももう少し早くレスポンスできていれば防げるものもありました。流れを相手に献上するエラーもありました。こちらの攻撃では大事な場面での見逃し三振もありました。バント失敗もありました。総じて選手の勝利に対する執念と気迫がまだまだ足りないことから派生したもののように思います。これでは大事な試合には勝てない。さぁブルタイ戦士たち、これからどうする?

無念、上野少年野球団の勝利!


 
 
 

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